学習塾|伏見区藤森・伏見区深草の個別指導塾 個別進学塾WING(ウイング)|京都市・乙訓地域の公立高校入学者選抜入試制度について
公立高校の入学者選抜方法
前期選抜
・1つの高校の1つの学科を選んで志願します。
時期
募集人数
選抜方法
・A、B、Cの3つの方式の中から、各高校が方式及び検査項目を定めて実施します。
- A方式
- ・共通学力検査(国・数・英)
又は高校が独自に作成する学力検査の中から合わせて5教科以内
- ・面接、作文(小論文)のいずれか1項目または両方
- ・報告書
- ・活動実績報告書(学校が選択する項目)
- B方式
- ・面接
- ・作文(小論文)
- ・報告書
- ・活動実績報告書
- C方式
- ・共通学力検査(国・数・英)
又は高校が独自に作成する学力検査の中から合わせて5教科以内
- ・面接、作文(小論文)のいずれか1項目または両方
- ・報告書
- ・実技検査
- ・活動実績報告書(学校が選択する項目)
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中期選抜
時期
募集人数
選抜方法
・学科によらず共通の方式で実施します。
・第1志望内で順位をつけて2校まで志願できます。
・第2志望も記入することができます。(第2志望が生かされるのは、第1志望優先で合格者をきめた後、なおその学科に欠員がある場合)
⇒H26年度入試では記載しても無意味でした。今後もそういう傾向が続くでしょう。
第1志望 |
第2志望 |
第1順位 |
第2順位 |
△△高校 |
○○高校 |
□□高校 |
- ステップ1
- ・第1順位高校の中期選抜募集人数の上位90%
- ・上位90%以上なら合格
- ・上位90%以下→ステップ2へ
- ステップ2
- ・ステップ1で上位90%以下・・・@
- ・他校の第1順位の選抜で合格範囲外となった第2順位希望者・・・A
- ・@とAを混ぜたの中で、中期選抜募集人数の上位10%
- ・上位10%以上なら合格
- ・上位10%以下なら第1志望不合格→第2志望へ
- 第2志望
- ・第1志望優先で合格者を決めた後、なおその学科に欠員がある場合
・共通学力検査(国・社・数・理・英)を実施します。
・報告書及び学力検査の成績を総合的に判断し、合格者を決定します。
・報告書の評定と学力検査の取扱は、
報告書195点(9科目3年間)+学力検査200点(主要5科)を合算し判定します。
現在は、中学1年生〜3年生までの学校の通知票を点数化(195点)し、入試の得点と合計した上で、合否判定がなされます。
すなわち高校入試は、中学入学時点からの通知票というかたちでも、
実力勝負というかたちでもすでに始まっていると言えます!!
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後期選抜
・前期・中期選抜を実施した後、なお相当の欠員が生じた高校(学科)において実施することがあります。
・後期選抜実施校は、中期選抜の合格者発表と同時に発表します。
時期
選抜方法
・報告書・共通学力検査(国・数・英)の成績及び面接の結果を総合的に判断し、合格者を決定します。
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